美容師 過去問
第30回
問5 (関係法規・制度 問5)
問題文
保健所に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a.地域における疾病の予防、健康の増進、生活衛生などの公衆衛生活動の中心となる機関である。
b.高齢者の増加に応じ、福祉・介護行政に重点をおいている。
c.保健所は保健所法に基づき、都道府県、指定都市及び特別区のみが設置することができる。
d.保健所の業務として、環境衛生監視員による美容所の立入検査が行われている。
a.地域における疾病の予防、健康の増進、生活衛生などの公衆衛生活動の中心となる機関である。
b.高齢者の増加に応じ、福祉・介護行政に重点をおいている。
c.保健所は保健所法に基づき、都道府県、指定都市及び特別区のみが設置することができる。
d.保健所の業務として、環境衛生監視員による美容所の立入検査が行われている。
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問題
美容師 国家試験 第30回 問5(関係法規・制度 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
保健所に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a.地域における疾病の予防、健康の増進、生活衛生などの公衆衛生活動の中心となる機関である。
b.高齢者の増加に応じ、福祉・介護行政に重点をおいている。
c.保健所は保健所法に基づき、都道府県、指定都市及び特別区のみが設置することができる。
d.保健所の業務として、環境衛生監視員による美容所の立入検査が行われている。
a.地域における疾病の予防、健康の増進、生活衛生などの公衆衛生活動の中心となる機関である。
b.高齢者の増加に応じ、福祉・介護行政に重点をおいている。
c.保健所は保健所法に基づき、都道府県、指定都市及び特別区のみが設置することができる。
d.保健所の業務として、環境衛生監視員による美容所の立入検査が行われている。
- aとb
- bとc
- cとd
- aとd
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この過去問の解説 (4件)
01
a 地域における疾病の予防、健康の増進、生活衛生などの公衆衛生活動の中心となる機関です。
b 高齢者の増加で、福祉・介護行政に重点をおいているわけではないです。
c 保健所は地域保健法に基づき、保健所は、都道府県、地方自治法の指定都市、中核市その他の政令で定める市又は特別区が設置できます。
d 保健所の業務として、環境衛生監視員による美容所の立入検査が行われます。
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02
b→保健所は、保健・医療・福祉の連携を図る観点から、医療法の医療圏や老人福祉法の福祉・保健地域計画区域を勘案して設置されています。
c→平成6(1994)年の法改正で地域保健法となり、都道府県・保健所設置市・特別区が設置し、運営することとなっています。
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03
a.地域における疾病の予防、健康の増進、生活衛生などの公衆衛生活動の中心となる中核機関です。
b.介護に関しては保健所ではなく、市町村が対応します。
c.保健所は保健所法に基づき、政令市又は東京都の特別区のみが設置することがでます。
d.保健所の業務として、衛生管理の実施状況を指導、監督するため、環境衛生監視員による美容所の立入検査が行われています。
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04
a【正しい】地域における疾病の予防、健康の増進、生活衛生などの公衆衛生活動の中心となる機関である。
b【誤り】保健所の業務として、
難病、感染症、精神保健、母子保健等の対策。
又、医療機関、食品衛生、生活衛生等の届出、検査等があげられます。美容・理容師法に基づく業務が行われているか、等を管理するところになります。
c【誤り】保健所は地域保健法により、都道府県、指定都市、中核市その他の政令で定める市又は特別区が、これを設置することができます。
d【正しい】保健所の業務として、環境衛生監視員による美容所の立入検査が行われています、
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