美容師の過去問
第31回
美容理論 問47
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問題
第31回 美容師国家試験 美容理論 問47 (訂正依頼・報告はこちら)
フェイシャルマッサージに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- フェイシャルマッサージの際、技術者は肩や指先の力を抜き、トリートメント部位に手掌、指先を密着させる。
- 圧迫するときは、手の重み、体重移動などを利用する。
- 額の軽擦は、生え際から眉頭へと行う。
- 顎の軽擦は、4本の指の腹や手掌を使い、中から外へ円を描くように行う。
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この過去問の解説 (3件)
01
額の軽擦は眉頭から生え際へ行うと良いです。
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02
1 フェイシャルマッサージの際、技術者は肩や指先の力を抜き、トリートメント部分に手掌、指先を密着させます。
2 圧迫するときは、手の重み、体重移動などを利用します。
3 額の軽擦は、眉頭から生え際へと行います。
4 顎の軽擦は、4本の指の腹や手掌を使い、中から外へ円を描くように行います。
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03
1、
マッサージの基本姿勢は、余計な力かけず、肩や手の力を抜きます。
摩擦を避ける為、顔にはクリームなどのトリートメントを塗ります。
トリートメント部分に手掌や指先を隙間なく密着させることにより、マッサージ効果がより高くなり、施術されている側も気持ち良いと感じます。
よって、正しいです。
2、
マッサージの基本は腕や指の力を使うのではなく、体全身を使います。
特に、圧迫する場合は、手の重みや体重を一点に集中して、体重移動を利用してマッサージを行います。
よって、正しいです。
3、
基本的には、フェイシャルマッサージの流れは顔の中心から外側に向けて動かします。
リンパの流れに沿って動かします。
よって、(生え際から眉頭へ)→(眉頭から生え際へ)の間違いになります。
4、
フェイシャルマッサージの基本は、中心から外側になります。
顎も同じで、中から外側にマッサージをします。
よって、正しいです。
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