美容師の過去問
第32回
美容の物理・化学 問31
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第32回 美容師国家試験 美容の物理・化学 問31 (訂正依頼・報告はこちら)
下図はてこを表し、点Aは作用点を、点Bは力点を示している。
点Aと点Bの力の関係についての次の記述のうち、正しいものはどれか。
点Aと点Bの力の関係についての次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 作用点Aにかかる力は、力点Bにかける力の2倍である。
- 作用点Aにかかる力は、力点Bにかける力の5倍である。
- 作用点Aにかかる力は、力点Bにかける力の10倍である。
- 作用点Aにかかる力は、力点Bにかける力の20倍である。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
支点からの距離が2cmと10cm。長さを比べると1:5になるので、かける力の対比は5:1になります。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
02
【てこの原理】
(作用点A)×(作用点A~支点の距離)=〇
(力点B)×(力点B~支点の距離)=〇
この、2つの答え(〇は)は同じ数字になります。
作用点A×2㎝ = 作用点B×10㎝
ここで、作用点Bの力を1とします。
作用点A×2㎝ = 1×10㎝
作用点A =5
よって、2の作用点Aにかかる力は、力点Bにかける力の5倍である。が正解です。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
03
長さを比べてみると1:5(2cm:10cm)になるので、力の比は5:1となります。
このような類の設問は、計算方法を暗記してしまうとスムーズに解答することが出来ます。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問30)へ
第32回問題一覧
次の問題(問32)へ