美容師の過去問
第33回
美容理論 問41

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問題

第33回 美容師国家試験 美容理論 問41 (訂正依頼・報告はこちら)

ブラシの手入れ法に関する次の文章のうち、正しいものはどれか。
  • やわらかい毛のブラシは、洗剤に浸すと毛が抜けるおそれがあるので、指先で汚れだけをはらう。
  • かたい毛のブラシは、洗剤に浸し、洗浄ブラシで汚れをこすり落とす。
  • 洗浄後のブラシは、傷まないように毛を上に向けて乾かす。
  • ブラシはコームより汚れが付きにくいので、頻繁に洗浄・消毒をする必要はない。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 2 です。

1:水洗いは避けた方が良いのですが、指先で汚れを払うだけではなく、ほこりや絡まった抜け毛も丁寧に取り除くことが大切です。やわらかい毛のブラシは指先で軽くもんで汚れを落とします。
3:洗浄後のブラシは、乾きやすいように毛を下に向けて乾かします。
4:ブラシも汚れるので、きちんと洗浄・消毒をする必要があります。

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02

正解は、2です。

1.やわらかい毛のブラシは、洗剤に浸して、指先で軽くもんで汚れを落とします。強い力でもむと毛が傷んでしまうので、注意が必要です。

3.上に向けると、毛を植えた根元に水が浸透してブラシのもちが悪くなるので、下に向けて乾かします。

4.ブラシはコームよりも汚れがつきやすいので、清潔に保持するよう努めなければなりません。

参考になった数2

03

正解は、2です。

1.やわらかい毛のブラシは、洗剤を使用し、指先でもむと汚れが落ちます。
3.毛は下にして乾かします。
上に向けると根本部分に水が溜まってしまい、劣化します。
4.ブラシはコームに比べて密度が高く、汚れが溜まりやすい傾向があります。
きちんと洗浄・消毒を行いましょう。

参考になった数2