美容師の過去問
第33回
美容理論 問44

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問題

第33回 美容師国家試験 美容理論 問44 (訂正依頼・報告はこちら)

パーマネントウェーブに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 毛先は根元に比べパーマがかかりにくい。
  • かかりにくいおそれのある毛髪には、トリートメント巻きを行う。
  • 均一なウェーブを求める場合は、最初から最後まで一定のテンションでロッドを巻く。
  • ネープの部分は、上から見下ろしてスライスすると、スライス幅が狭くなりやすい。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 3 です。

1:「毛先は根元に比べパーマが「かかりやすい」」が正しいです。
2:トリートメント巻きを行うのは、かかりやすそうな毛髪の場合です。
4:「ネープの部分は、上から見下ろしてスライスすると、スライス幅が「広く」なりやすい」が正しいです。

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02

正解は、3です。

1.毛先は根元と比べるとと、パーマがかかりやすいです。
2.トリートメント巻きを行うのは、パーマがかかり過ぎてしまう可能性がある時です。
4.ネープは、上から見下ろすとスライス幅が広くなりがちです。
しっかり目線を合わせてスライスを行いましょう。

参考になった数2

03

正解は、3です。

1.一般的に、毛先よりも根元の方が、パーマがかかりにくいです。

2.パーマがかかりすぎるおそれのある毛髪に、トリートメント巻きを行います。

4.ネープは、上から見下ろすとスライス幅が広くなりやすいので、しっかり腰を落とし目線を合わせてスライスをします。

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