美容師の過去問
第33回
美容理論 問45

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問題

第33回 美容師国家試験 美容理論 問45 (訂正依頼・報告はこちら)

ストランドカールのベースの種類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • オブロングベースは、ステムが短く、額の生え際に適している。
  • スクエアベースは、ステムが長く、方向も決めやすい。
  • パラレログラムベースは、コームアウトした際に放射状の広がりができる。
  • トライアンギュラーベースは、コームアウトした際に割れ目ができにくい。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 4 です。
正しくは以下のとおりです。

1:「スクエア」ベースは、ステムが短く、額の生え際に適している。
2:「オブロング」ベースは、ステムが長く、方向も決めやすい。
3:「アーク」ベースは、コームアウトした際に放射状の広がりができる。

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02

正解は、4です。
問題文の通りです。

1.オブロングベースは、ステムが長く、方向が決めやすいです。

2.スクエアベースは、平均したカールやウエーブを出すときに適しています。

3.パラレログラムベースは、ステムをオーバーラップさせやすいので、仕上がりが割れにくい特徴をもっています。

その他に、アークベースというのもあります。
コームアウトした際に、放射状の広がりを表現するときに用いられる技法です。

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03

正解は、4です。

1.オブロングベースは、ステムが長く、方向が決めやすい特徴があります。
2.スクエアベースは、平均なカールやウエーブを出したい場合に適しています。
3.パラレログラムベースは、ステムをオーバーラップさせやすいです。
仕上がりが割れにくい特徴があります。

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