美容師の過去問
第35回
美容理論 問45

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問題

第35回 美容師国家試験 美容理論 問45 (訂正依頼・報告はこちら)

パーマネントウェーブに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 第1剤は、パーマネントウェーブのかかりにくい部分から塗布する。
  • 第1剤がどの程度毛髪に作用しているかを調べることをウェーブチェックという。
  • 中間リンスの目的は、第1剤を洗い流して、第2剤のはたらきを効果的にすることである。
  • 第2剤の酸化作用によりウェーブが固定される。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は2です。
第1剤がどの程度毛髪に作用しているかを調べることを、テストカールといいます。

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02

正解は2です。


1 . 設問の通り、第1剤は、パーマネントウェーブのかかりにくい部分から塗布するので正解です。

2 . 第1剤がどの程度毛髪に作用しているかを調べることをテストカールというので、間違いです。
かかりにくい部分のロッド選んで一度外し、状態を見ます。

3 . 設問の通り、中間リンスの目的は、第1剤を洗い流して、第2剤のはたらきを効果的にすることです。
1剤と2剤の働きは正反対なので、しっかり行う必要があります。

4 . 設問の通り、第2剤の酸化作用によりウェーブが固定されるので正解です。
1剤で切断したシスチン結合を再結合させる働きがあります。

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03

正解は2です。

1,3,4 設問の通りです。

2 誤っています。
第1剤がどの程度毛髪に作用しているかを調べることを、テストカールといいます。

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