美容師の過去問
第35回
美容理論 問46

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問題

第35回 美容師国家試験 美容理論 問46 (訂正依頼・報告はこちら)

ヘアセッティングに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • ピンカールは、完全に乾いてほどくと、ループの直径の1.5倍のハーフウェーブが得られる。
  • カールを巻くとき、テンションを加えることでヘアスタイルを長持ちさせることができる。
  • クロッキノールカールは、中巻き方式のカールである。
  • 頭部右側でクロックワイズワインドカールは、リバースカールでもある。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。


1 . 設問の通り、ピンカールは、完全に乾いてほどくと、ループの直径の1.5倍のハーフウェーブになります。

2 . 設問の通り、カールを巻くときにテンションを加えることで、ヘアスタイルを長持ちさせることができるので、正解です。
テンションを加えると、つやも出ます。

3 . クロッキノールカールとは、オールウェーブ試験の7段目、一番最後のカールです。
指に巻き付けた毛束をそのままピンで止めて作ります。
クロッキノールカールは毛先巻き方式ですので、間違いです。

4 . 設問の通り、頭部右側でクロックワイズワインドカールは、リバースカールなので正解です。

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02

正解は3です。
クロッキノールカールとは、根本から指先方向へと巻いて作るカールです。
毛先がカールの内側に入るカールで、根元よりも毛先の方が直径が小さくなるため、仕上がりでは毛先に最も弾力が得られるカールです。

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03

正解は3です。

1,2,4 設問の通りです。

クロッキノールカールは、毛先巻き方式のカールです。

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