美容師 過去問
第36回
問21 (人体の構造及び機能 問21)

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

美容師 国家試験 第36回 問21(人体の構造及び機能 問21) (訂正依頼・報告はこちら)

顔面の次の部位のうち、正中線上にないものはどれか。
  • 鼻翼
  • 鼻根
  • 鼻背
  • 鼻尖

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (4件)

01

正解は1です。
鼻翼とは、鼻のあたまの両側にあり、ふくれている部分です。

2.鼻根とは、額の下で両方の目の間の鼻が出始める部分です。

3.鼻背とは、両眼の間(鼻根)から鼻の先端までの線です。

4. 鼻尖とは、鼻の先端部分、いわゆる鼻先の事です。

参考になった数8

02

正解は1です。

の部位は上から順番に以下のようになっています。

鼻根…両目の間にあるくぼんだ部分です。

鼻背…俗に鼻筋と言われる鼻根から続く稜線で鼻梁とも呼ばれます。

鼻尖…鼻背の先端の最も突出している部分で鼻先とも呼ばれます。

鼻翼…鼻尖の両側に張り出して鼻孔を囲む部分で小鼻とも呼ばれます。

位置関係としては以下のようになります。

      鼻根

      鼻背

鼻翼    鼻尖    鼻翼

顔の正中線(中央を縦にまっすぐ通る線)に位置していないのは「鼻翼」です。

参考になった数2

03

正解:1

鼻翼(びよく)
鼻のあたまの両側にあり、ふくれている部分です。小鼻とも言います。

----------

2
鼻根(びこん)
両眼の間にある鼻の付け根の部分です。

3
鼻背(びはい)
両眼の間(鼻根)から鼻の先端までの線。 鼻筋(はなすじ)ともいいます。

4
鼻尖(びせん)
鼻の先端部分、鼻先の事です。

参考になった数2

04

正解は、1です。

鼻翼は、小鼻を指すので正中線上にはありません。

参考になった数1