美容師の過去問
第36回
美容理論 問44

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問題

第36回 美容師国家試験 美容理論 問44 (訂正依頼・報告はこちら)

パーマネントウェーブの施術上の留意事項に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。

a  体質や現在の体調は聞く必要はないが、過去の薬剤を使用した施術の履歴は必ず確認する。
b  パーマネントウェーブの残存状態は、必ず乾いた髪で確認する。
c  薬剤による施術で損傷のあるダメージヘアは、ダメージの程度と部分を確認する。
d  シャンプ一時に毛髪の水分吸収度合をチェックし、薬剤選定の目安とする。
  • ( aとb )
  • ( bとc )
  • ( cとd )
  • ( aとd )

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この過去問の解説 (3件)

01

正解:3(cとd)

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a
体質や体調によっては薬剤にかぶれたりする場合もあるので、髪の毛と合わせてしっかり確認します。

b
パーマの残存状態は濡れている状態の方が確認しやすいです。


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02

正解は3( cとd )です。
cパーマ剤は、お客さんの毛髪ダメージなどによって使用するお薬の強さを調整していますので、ダメージの程度と部分をしっかり確認します。

dパーマで失敗の原因になりやすいダメージレベルや毛髪コンディションをシャンプ一の際に、毛髪の水分吸収度合を確認します。


a 体調や体質によってパーマ液があわず、かぶれやアレルギーを起こしてしまう可能性のあるため、体質や現在の体調も確認します。

bパーマネントウェーブの残存状態は、濡れた髪で確認します。

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03

正解は、3です。

a.体調や体質によって、かぶれを起こす可能性があるので必ず確認してから施術を行います。
b.パーマネントウエーブは、濡れた状態で確認を行います。

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