美容師の過去問
第37回
美容理論 問45
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問題
第37回 美容師国家試験 美容理論 問45 (訂正依頼・報告はこちら)
パーマネントウェーブ施術前に行うカウンセリング等に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- これまでのパーマネントウェーブやヘアカラーの履歴を聞くことが必要である。
- 毛質や毛髪の状態を観察し、使用する薬剤や技術の選定基準にする。
- パーマネントウェーブの残存状態は、毛髪が乾いた状態のほうが判断しやすい。
- 体質や現在の体調を聞くことは、技術を決めたり、未然の事故防止のためにも重要である。
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この過去問の解説 (3件)
01
パーマネントウェーブの残存状態は、毛髪が【濡れた】状態のほうが判断しやすいので間違いです。
パーマがかけられるか、どんな薬剤を使うか選定する際にも濡らして毛の状態を見ます。
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02
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乾いた状態だと毛髪診断はしやすいですが、パーマは髪が濡れた状態の方がでます。
そのためパーマのスタイリングには水分が多めのムースやジェルが向いていたりもします。
カウンセリングにおいて、他は全部大事です。
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03
パーマネントウェーブの残存状態は、毛髪が濡れた状態のほうが判断しやすいです。
乾いた状態では、髪質や髪の健康状態が判断できます。
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