美容師の過去問
第37回
美容理論 問46

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第37回 美容師国家試験 美容理論 問46 (訂正依頼・報告はこちら)

リフトカールに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • ベースの底辺だけをスライスしながら巻くシェーピングカールである。
  • ストランドの角度を頭皮に対して45度以上に持ち上げて巻く。
  • ループをスライス線より下の位置におさめなければならない。
  • フラットカールに分類される。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は【2】です。

1 . ベースの底辺だけをスライスしながら巻く【ストランドカール】なので間違いです。
シェーピングカールとは、土台を取らず、隣り合うカールの間にスライスが線ができないカールで、スカルプチュアカールがこれにあたります。

2 . リフトカールはストランドの角度を頭皮に対して45度以上に持ち上げて巻くので正解です。

3 . ループをスライス線より【上】の位置におさめなければならないので間違いです。

4 . リフトカールは【スタンドアップカール】に分類されるので間違いです。

参考になった数4

02

正解:2

リフトカールは立ち上がりが特徴です。
根元を立ち上げるために、持ち上げて巻きます。

-------

1
シェーピングカールは平面なカールが特徴のフラットカールです。

3
リフトカールは毛先が出ないように内側にし、スライス線より下がらないようにおさめます。

4
リフトカールはスタンドアップカールに分類されます。

参考になった数2

03

正解は、2です。

1.シェーピングカールは、ループが平面になっているのが特徴です。リフトカールはスタンドアップカールになるので間違いです。
3.リフトカールは、ループをスライス線より上の位置におさめなければなりません。
4.リフトカールは、スタンドアップカールに分類されます。

参考になった数1