美容師の過去問
第38回
美容理論 問46

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問題

第38回 美容師国家試験 美容理論 問46 (訂正依頼・報告はこちら)

ピンカールのピンをとったところを表した下図のうち、スカルプチュアカールに該当するものはどれか。
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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。

1 スカルプチュアカールのピンをとった図です。一段ずつ表と裏がはっきりしているのが特徴です。

2 メイポールカールのピンをとった図です。根元から巻かれているのでウェーブ幅が根元ほど狭くなるのが特徴です。

3 クロッキノールカールのピンをとった図です。毛先ほどウェーブ幅が狭くなるのが特徴です。

4 リフトカールのピンをとった図です。カールが頭皮から立ち上がり、どこから見てもボリュームのあるウェーブが特徴です。

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02

答えは1です。

(ピンをとったところのスカルプチュアカールの特徴)
・ストランドの裏と表が交互になるため、リッジが高く、立体的になっています。
・トロー(ウェーブの谷の部分)がタイトで頭皮に付いているため、ボリュームは小さいです。
・毛先のウェーブ幅の方が狭いです


1、
スカルプチュアカールです。
リッジが高く、毛先の方がウェーブ幅は狭く、トローがタイトです。
よって、これが該当するので、正解になります。

2、
メイポールカールです。
リッジが低く、ウェーブ幅は根本の方が狭いです。
よって、違います。

3、
クロッキノーカールです。
リッジが低く、毛先ウェーブ幅が極端に狭くなっています。
よって、違います。

4、
リフトカールです。
カールが根元から立ち上がっていて、全体的にボリュームのあるウェーブになっています。
よって、違います。

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03

正解は、1です。

スカルプチュアカールは、毛髪を平らにして作るカールなので、1のような仕上がりになります。

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