美容師の過去問
第39回
美容理論 問46

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問題

第39回 美容師国家試験 美容理論 問46 (訂正依頼・報告はこちら)

カールステムに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • ステムの方向は毛髪の流れを左右し、角度は仕上がり時のボリュームに関係する。
  • ステムの方向と角度を1つに結びつけるところをピボットポイントとよぶ
  • 同じ方向のステムでは、角度が変わってもピボットポイントは変わらない。
  • メイポールカールは、ステムの角度が0度に近いフラットなカールである。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解:3

ピボットポイント・・・カットやパーマの方向を変える基点や回転位置

なので、ステムの方向が同じでも角度が変わると変化します。

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ステム・・・毛束(パネル)の角度。

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02

正解は3です。

1 設問の通りです。

2 設問の通りです。
 
3 誤っています。
 同じ方向のステムでは、角度が変わるとピボットポイントも変化します。
ですので、同じ方向のステムでも角度が変わると仕上がりは変化します。
一般的に、角度が上がるとボリュームアップに、下がるとボリュームダウンにつながります。

4 設問の通りです。

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03

正解は、3です。


同じ方向のステムでは、角度が変わるとピボットポイントも変化します。
このような類の設問は、暗記してしまうとスムーズに問題を解くことができます。

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