美容師の過去問
第40回
美容理論 問44

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問題

第40回 美容師国家試験 美容理論 問44 (訂正依頼・報告はこちら)

カットに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • ワンレングスカットは、毛髪をすべて同一線上で切る技法である。
  • グラデーションカットのグラデーションの幅の大小は、シェープするパネルの角度の大小によって決まる。
  • レイヤーカットは、ボリュームを調整してスタイルに立体感をあたえる技法である。
  • セイムレングスカットは、ロングスタイルのカッティングに多く用いられる。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は4です。

1.ワンレングスカットは、毛髪が自然に落ちる位置にシェープし、全てを同一線上で切るカット技法です。

2.グラデーションカットは、段差をつけるカット技法です。グラデーションの幅の大小は、シェープするパネルの角度の大小によって決まります。

3.レイヤーカットは、長さの異なる毛髪の層の重ね合わせ、ボリュームを調整してスタイルに立体感をあたえる技法です。

4.セイムレングスカットは、パネルを頭皮に対して直角に引き出し、全体をほぼ同じ長さにするカット技法です。

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02

4番が正解です。

セイムレングスカットは頭皮から毛髪を垂直に引き出したときの長さが均一なカット技法であり、ショートスタイルに多く用いられます。

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03

正解は、4です。

セイムレングスカットとは、トップから襟足まで、ヘア全体を順を追って、同じ長さに切り揃えるカットです。

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