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美容師の過去問 第40回 美容理論 問45

問題

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パーマネントウェーブに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
かかりにくい新生部には、あらかじめ第1剤を塗布し、ワインディングの後に再び第1剤を塗布するつけ巻き法を用いるとよい。
   2 .
パーマ剤で形成されるフルウェーブには、使用するロッドの3回転分の毛髪の長さが必要である。
   3 .
第1剤塗布後の放置タイムは、髪質によっても異なるがキャップをかぶせて 10分前後を目安に様子をみるとよい。
   4 .
吸水性毛は、水分は吸収するが、薬液ははじくのでパーマネントウェーブはかかりにくい。
( 第40回 美容師国家試験 美容理論 問45 )
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この過去問の解説 (3件)

5
4番が正解です。

吸水性毛は、水分だけでなく薬液も吸収しやすく、パーマネントウェーブもかかりやすいです。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は、4です。

吸水性毛は、水分も、薬液も吸収するのでパーマネントウェーブはかかりやすいです。
このような類の問題は、暗記してしまうとスムーズに解答することが出来ます。

0
正解は4です。

●撥水性毛・・・水分の吸収が悪いので、薬液をはじきパーマがかかりにくい。

●吸水性毛・・・水分の吸収が良いので、薬液を吸収しパーマがかかりやすい。

シャンプー時に毛髪の水分の吸収度合いをチェックし、パーマ液を選定するといいです。


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