美容師の過去問
第45回
文化論及び美容技術理論 問5
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問題
第45回 美容師国家試験 文化論及び美容技術理論 問5 (訂正依頼・報告はこちら)
ヘアカッティング用のレザーに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 本レザーの刃線の形態は、内曲線状である。
- 替刃のレザーの刃は、直線状である。
- カバーのついた替刃のレザーは、本レザーと比較すると横滑りしないので安全性が高い。
- 背と切れ刃が平行であり、ねじれがないものがよい。
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この過去問の解説 (3件)
01
ヘアカッティング用のレザーに関する問題です。
本レザーの刃線の形態は、内曲線状ではなく【直線状】または【外曲線状】です。
替刃のレザーの刃は、直線状です。
カバーのついた替刃のレザーは、シリコン配合ガードなどがついており、本レザーと比較すると横滑りしないので安全性が高いです。
レザーの選定方法として、背と切れ刃が平行であり、ねじれがないものが好ましいです。
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02
美容技術理論【ヘアカッティング用レザー】に関する問題です。
✕・・・・本レザーの刃線の形態は、直線状または外曲線状のため誤った文章です。
◯・・・・正しい選択肢です。
◯・・・・正しい選択肢です。
◯・・・・正しい選択肢です。
よって【本レザーの刃線の形態は、内曲線状である。】が誤った文章であり、この問の正解になります。
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03
本レザーと替刃のレザーを使い分ける目的を考えると解答しやすくなると思います。
本レザーの刃線の形態は、直線状または外曲線状です。
よって誤りです。
替刃のレザーの刃は、直線状です。
よって正しいです。
カバーのついた替刃のレザーは、横滑りしづらく、安全性が高いといえます。
よって正しいです。
レザーを選ぶ際の基準としては、平な場所にレザーを置いたときに、背と切れ刃が平行で、ねじれのないものが良いとされます。
よって正しいです。
●本レザー→効率的な作業が出来ますが、切りすぎる恐れがあります。(刃線の形態は直線状または外曲線状)
●替刃のレザー→刃に多くの毛髪が当たらないため、切りすぎることが少ないです。(刃線の形態は直線状)
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