美容師 過去問
第51回
問52 (文化論及び美容技術理論 問12)
問題文
酸化染毛剤に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
美容師試験 第51回 問52(文化論及び美容技術理論 問12) (訂正依頼・報告はこちら)
酸化染毛剤に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 全体を暗く染める場合は、毛髪の色が明るい部分から塗布する。
- 全体を明るく染める場合は、損傷のある部分の毛髪の色は暗く出やすい。
- バージンヘアは、毛先が染まりやすい。
- 白髪は染まりやすいので、放置時間を短めにする。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (1件)
01
酸化染毛剤の特徴について覚えておきましょう。
酸化染毛剤は塗布量、塗布順、放置時間、温度などによって薬剤の効果が変わってきます。
正解
暗く染める場合すでに明るくなっている部分(特に毛先など)は色が入りやすい部分です。
放置時間を均一に仕上げるために明るい部分から先に塗布して調整するのが基本となります。
誤り
毛髪の損傷部はキューティクルが開いているため色は明るくなりやすいです。
誤り
バージン毛の場合、体温が高い根元の方が染まりやすくなります。
誤り
白髪はメラニンが少なく染まりにくいので、放置時間は長めにおく必要があります。
参考になった数2
この解説の修正を提案する
前の問題(問51)へ
第51回 問題一覧
次の問題(問53)へ