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二級ボイラー技士の過去問「第29109問」を出題

問題

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ボイラーの水面測定装置の取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。
   1 .
運転開始時の水面計の機能試験は、点火前に残圧がない場合は、たき始めて蒸気圧力が上がり始めたときに行う。
   2 .
水面計のコックを開くときは、ハンドルを管軸に対し直角方向にする。
   3 .
水柱管の連絡管の途中にある止め弁は、開閉を誤認しないように全開してハンドルを取り外しておく。
   4 .
水柱管の水側連絡管は、水柱管に向かって下がり勾配となる配管にする。
   5 .
水側連絡管のスラッジを排出するため、水柱管下部の吹出し管により毎日1回吹出しを行う。
( 二級ボイラー技士試験 平成27年4月公表 ボイラーの取扱いに関する知識 )

この過去問の解説 (3件)

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1. 正しいです、水面計の機能試験は、蒸気圧力が上がり始めた時のほか、プライミング発生時、ガラス管の取り替え時などに行います。

2. 正しいです。水面計のコックを開く時は、ハンドルを菅軸に対し、直角方向にまわします。

3. 正しいです。止め弁では、開閉を間違えないために、普段は全開にしてハンドルを取り外しておきます。弁を開閉する時にのみ、ハンドルを取り付けます。

4. 誤っています。水柱管の水側連絡管は、水柱管に向かって上がり勾配となるよう配置します。

5. 正しいです。スラッジはドラム内で発生し、連結菅に詰まる恐れがあります。スラッジを排出するため、水柱管下部の吹出し管により毎日1回吹出しを行います。
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1.正解です。
運転開始時の水面計の機能試験は、点火前に残圧がない場合は、たき始めて蒸気圧力が上がり始めたときに行います。また、水面計の機能試験は他の場合でも行われます。

2.正解です。
記載の通り、水面計のコックを開くときは、ハンドルを管軸に対し直角方向にします。

3.正解です。
水柱管の連絡管の途中にある止め弁は、開閉を誤認しないように全開してハンドルを取り外しておきます。

4.誤っています。
水柱管の水側連絡管は、水柱管に向かって上り勾配となる配管にします。

5.正解です。
水側連絡管のスラッジを排出するため、水柱管下部の吹出し管により毎日1回吹出しを行います。水側連絡管はスラッジが溜まりやすいからです。
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正解は 4 です。

水柱管の水側連絡管は、水柱管に向かって上がり勾配となる配管にします。
水柱管内に水が残ると、正確な水面を確かめることができないためです。

1. 運転開始時の水面計の機能試験は、点火前に残圧がない場合は、たき始めて蒸気圧力が上がり始めたときに行います。ある程度圧力がないと、水面計に蒸気が流れ込まないためです。

2. 水面計のコックを開くときは、ハンドルを管軸に対し直角方向にします。ハンドルを管軸に対し垂直方向にすると閉まります。

3. 水柱管の連絡管の途中にある止め弁は、開閉を誤認しないように全開してハンドルを取り外しておきます。運転中は常に全開で使用するため、開閉できる必要がありません。

5. 水側連絡管のスラッジを排出するため、水柱管下部の吹出し管により毎日1回吹出しを行います。スラッジがたまると正しく動作しません。
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