問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 法令上、ボイラーの伝熱面積に算入しない部分は、次のうちどれか。 1 . 管寄せ 2 . 煙管 3 . 水管 4 . 炉筒 5 . 空気予熱器 ( 二級ボイラー技士試験 平成29年4月公表 関係法令 問32 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (3件) 29 正解は 5 です。 法令上、ボイラーの伝熱面積に算入しない部分は、空気予熱器です。 他に、過熱器、エコノマイザ、水管ボイラーのドラムがあります。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 17 1.誤っています。 管寄せは伝熱面積に算入されます。 2.誤っています。 煙管は伝熱面積に算入されます。基本的に配管は伝熱面積に算入されます。 3.誤っています。 水管は伝熱面積に算入されます。2.で解説しましたが、基本的に配管は伝熱面積に算入されます。 4.誤っています。 炉筒は伝熱面積に算入されます。 5.正解です。 空気予熱器は伝熱面積に算入されません。ほかにも、エコノマイザ、過熱器、胴も伝熱面積に算入されません。 参考になった この解説の修正を提案する 14 正答は「5」です。 設問は、法令上、ボイラの伝熱面積に算入する部分について問われています。 伝熱面積については、ボイラー及び圧力容器安全規則第2条に記載されています。 以下に説明致します。 ボイラの伝熱面積算入部分については、ボイラの種類ごとに、どの部分を算入するのかが決められています。 具体的には、炉筒、煙管、水管、管寄せ及びひれやスタッドが含まれます。 伝熱面積は、ボイラの燃焼室にかかる部分について算入されるため、燃焼室にはない空気予熱器、エコノマイザ、過熱器、水ドラムや蒸気ドラムは伝熱面積に算入されません。 以上の説明により、選択肢5が誤っていることがわかります。 正答は「5」です。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。