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二級ボイラー技士の過去問 平成30年4月公表 関係法令 問31

問題

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法令上、ボイラーの伝熱面積に算入しない部分は、次のうちどれか。
   1 .
管寄せ
   2 .
煙管
   3 .
水管
   4 .
炉筒
   5 .
蒸気ドラム
( 二級ボイラー技士試験 平成30年4月公表 関係法令 問31 )
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この過去問の解説 (3件)

33
正解は 5 です。

蒸気ドラムはボイラーの伝熱面積に含まれません。
他に過熱器やエコノマイザがあります。

付箋メモを残すことが出来ます。
17
1.正解です。
管寄せは、伝熱面積に算入されます。

2.正解です。
煙管は、伝熱面積に算入されます。
また、煙管は内径側で伝熱面積を計算します。

3.正解です。
水管は、伝熱面積に算入されます。
また、水管は外径側で伝熱面積を計算します。

4.正解です。
炉筒は、伝熱面積に算入されます。

5.誤っています。
蒸気ドラムは伝熱面積に算入されません。
また、伝熱面積に算入されない部品は、エコノマイザ、空気予熱器、過熱器があります。

11
正答は「5」です。

設問は、法令上、ボイラーの伝熱面積に算入しない部分について問われています。

以下に、説明します。

 伝熱面積に算入する部分は、ボイラー及び圧力容器安全規則第2条に記載されています。
 伝熱面積に算入するのは、炉頭、煙管、水管、管寄せなど燃焼ガスの熱を直接受ける部分であり、蒸気ドラムや水ドラムは算入しません。

以上の説明により、選択肢5が誤っていることがわかります。

正答は「5」です。

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