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二級ボイラー技士の過去問「第38910問」を出題

問題

[ 設定等 ]
ボイラーのスートブローについて、誤っているものは次のうちどれか。
   1 .
スートブローは、主としてボイラーの水管外面などに付着するすすの除去を目的として行う。
   2 .
スートブローは、燃焼量の低い状態のときに行う。
   3 .
スートブローの前にはドレンを十分に抜く。
   4 .
スートブローは、一箇所に長く吹き付けないようにして行う。
   5 .
スートブローの回数は、燃料の種類、負荷の程度、蒸気温度などに応じて決める。
( 二級ボイラー技士試験 平成30年10月公表 ボイラーの取扱いに関する知識 )

この過去問の解説 (3件)

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1.正解です。
スートブローは、主としてボイラーの水管外面などに付着するすすの除去を目的として行います。

2.誤っています。
燃焼量の低い状態でスートブローを行うと、火が消える恐れがあるので、最大負荷よりもやや低い状態で行うのがベストです。

3.正解です。
ドレン抜きを行わず、スートブローを行うと、流体内のドレンに含まれる硫黄分と反応し、伝熱面を腐食する恐れがあります。

4.正解です。
一箇所に長く吹き付けると、火が消える恐れがあります。

5.正解です。
記載の通りです。
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スートブローは火を消す恐れがあるので、燃焼量の低い状態で行ってはいけません。
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1
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正答は「2」です。

設問は、ボイラのスートブローについて問われています。

以下に、選択肢ごとに説明します。

 1.スートブローは、主としてボイラーの水管外面などに付着するすすの除去を目的として行います。
  伝熱面にすすが付着すると、伝熱効率が低下するからです。

 2.スートブローは、最大負荷よりもやや低い状態のときに行います。
  スートブローによって、バーナが失火する恐れがあるからです。

 3.スートブローの前にはドレンを十分に抜きます。
  これを怠ると、ドレンによって炉内温度が低下しますし、最悪の場合は水蒸気爆発が起きてボイラが破損します。

 4.スートブローは、一箇所に長く吹き付けないようにして行います。
  長く吹き付けると吹付け面が冷却されて熱ひずみを起こし、破損します。

 5.スートブローの回数は、燃料の種類、負荷の程度、蒸気温度などに応じて決めます。

以上の説明により、選択肢2が誤っていることがわかります。

正答は「2」です。
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