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二級ボイラー技士の過去問「第38914問」を出題

問題

[ 設定等 ]
ボイラーの点火前の点検・準備について、誤っているものは次のうちどれか。
   1 .
液体燃料の場合は油タンク内の油量を、ガス燃料の場合にはガス圧力を調べ、適正であることを確認する。
   2 .
験水コックがある場合には、水部にあるコックを開けて、水が噴き出すことを確認する。
   3 .
圧力計の指針の位置を点検し、残針がある場合は予備の圧力計と取り替える。
   4 .
水位を上下して水位検出器の機能を試験し、設定された水位の上限において正確に給水ポンプの起動が行われることを確認する。
   5 .
煙道の各ダンパを全開にしてファンを運転し、炉及び煙道内の換気を行う。
( 二級ボイラー技士試験 平成30年10月公表 ボイラーの取扱いに関する知識 )

この過去問の解説 (3件)

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1.正解です。
記載の通り、液体燃料の場合は油タンク内の油量を、ガス燃料の場合にはガス圧力を調べ、適正であることを確認します。

2.正解です。
記載の通りです。

3.正解です。
圧力計の指針の位置を点検し、残針がある場合は予備の圧力計と取り替えます。

4.誤っています。
水位を上下して水位検出器の機能を試験し、設定された水位の下限において正確に給水ポンプの起動が行われることを確認します。ちなみに、上限は給水ポンプの停止になります。

5.正解です。
煙道の各ダンパを全開にしてファンを運転し、炉及び煙道内の換気を行います。
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設定された水位の上限においては給水ポンプの停止が行われなければなりません。
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正答は「4」です。

設問は、ボイラの点火前の点検・準備について問われています。

以下に、選択肢ごとに説明します。

 1.燃料が十分にあるかを確認します。
   液体燃料の場合は油タンク内の油量を、ガス燃料の場合にはガス圧力を調べて、適正な量があることを確認します。

 2.ボイラ水位が十分にあるかを確認します。
   ガラス水面計であれば常用水位であるか、験水コックの場合には水部にあるコックを開けて、水が噴き出すことを確認します。

 3.圧力計が正しい圧力を指しているかを確認します。
   圧力計の指針の位置を点検して、残針がある場合は予備の圧力計と取り替えます。

 4.給水ポンプが正しく動作するかを確認します。
   吹出しなどで水位を低下させて、水位検出器の機能を試験し、設定された水位の下限になったときに、正確に給水ポンプの起動が行われることを確認します。

 5.炉内に未燃ガスが残存しないよう十分に換気をします。
   煙道の各ダンパを全開にしてファンを運転し、炉及び煙道内の換気を行います。

以上の説明により、選択肢4が誤っていることがわかります。

正答は「4」です。
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