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二級ボイラー技士の過去問 平成30年10月公表 関係法令 問31

問題

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法令上、ボイラーの伝熱面積に算入しない部分は、次のうちどれか。
   1 .
管寄せ
   2 .
煙管
   3 .
水管
   4 .
炉筒
   5 .
過熱器
( 二級ボイラー技士試験 平成30年10月公表 関係法令 問31 )
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この過去問の解説 (3件)

30
5.が伝熱面積に算入されません。
下記が伝熱面積に算入されません。
・エコノマイザ
・過熱器
・空気予熱器
・ドラム

付箋メモを残すことが出来ます。
17
伝熱面積とは、燃焼ガスに触れる面積を言います。
過熱器は燃焼ガスに触れないので伝熱面積に入れません。

その他の選択肢は算入しますので覚えておきましょう。

13
正答は「5」です。

設問は、ボイラの伝熱面積に算入しない部分について問われています。

以下に、説明します。

 ボイラの伝熱面積については、ボイラー及び圧力容器安全規則第2条に記載されています。

 伝熱面積に算入する部分として、炉筒、煙管、水管、管寄せなど燃焼ガスが水または熱媒に触れる部分の面積が挙げられますが、それ以外であるエコノマイザ、過熱器は算入されません。

以上の説明により、選択肢5が誤っていることがわかります。

正答は「5」です。

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