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二級ボイラー技士の過去問「第42146問」を出題

問題

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ボイラーの酸洗浄について、AからDまでの記述のうち、正しいもののみを全て挙げた組合せは、次のうちどれか。

A  洗浄の使用薬品には、りん酸が多く用いられる。
B  酸洗浄は、酸によるボイラーの腐食を防止するため抑制剤(インヒビタ)を添加して行う。
C  薬液で洗浄した後は、中和防錆(せい)処理を行い、水洗する。
D  シリカ分の多い硬質スケールを酸洗浄するときは、所要の薬液で前処理を行い、スケールを膨潤させる。
   1 .
A, B, C
   2 .
A, B, D
   3 .
A, C
   4 .
B, D
   5 .
B, C, D
( 二級ボイラー技士試験 平成31年4月公表 ボイラーの取扱いに関する知識 )

この過去問の解説 (3件)

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14
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正解は4.です。

酸洗浄の工程は下記になります。
1.前処理
2.水洗
3.酸洗浄
4.水洗
5.中和防錆処理

前処理では、薬液でスケールを膨潤させます。
また、酸洗浄の使用薬品には、基本的には強酸である塩酸が用いられます。
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正解は4.になります。

Aはリン酸ではなく、塩酸を使用します。
Cは酸洗浄後、水洗してから中和防錆処理を行います。手順が逆です。
B、Dは正しいので、覚えておきましょう。
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正答は「4」です。

設問は、ボイラの酸洗浄について問われています。

以下に、各項目について説明します。

 A. 酸洗浄の使用薬品としては、塩酸が多く用いられます。

 B. 酸洗浄は、酸によるボイラの腐食を防止するために抑制剤(インヒビタ)を添加して行います。

 C. 酸洗浄を行った後は、薬液を洗い流すために水洗を行い、残留した酸を中和して錆を防ぐために中和防錆(せい)処理をします。
  (酸洗浄→水洗→中和防錆処理の順)

 D. シリカ分の多い硬質スケールを酸洗浄するときは、所要の薬液で前処理を行い、スケールを膨潤させます。

以上の説明により、項目BとDが正しいことがわかり、選択肢4が適切であることがわかります。

正答は「4」です。
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