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二級ボイラー技士の過去問「第46326問」を出題

問題

[ 設定等 ]
丸ボイラーと比較した水管ボイラーの特徴として、誤っているものは次のうちどれか。
   1 .
ボイラー水の循環系路を確保するため、一般に、蒸気ドラム、水ドラム及び多数の水管で構成されている。
   2 .
水管内で発生させた蒸気は、水管内部では停滞することはない。
   3 .
燃焼室を自由な大きさに作ることができ、また、種々の燃料及び燃焼方式に適応できる。
   4 .
使用蒸気量の変動による圧力変動及び水位変動が大きい。
   5 .
給水及びボイラー水の処理に注意を要し、特に高圧ボイラーでは厳密な水管理を行う必要がある。
( 二級ボイラー技士試験 令和元年10月公表 ボイラーの構造に関する知識 )

この過去問の解説 (2件)

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正答は「2」です。

水管ボイラには以下の特徴があります。

・水ドラムと蒸気ドラム及びそれをつなぐ多数の水管で構成されています。
・高圧になるほど水と蒸気の密度差が小さくなるため、ボイラ水の循環力が弱くなります。
・ボイラ水の循環力が弱くなると、水管内で蒸気が停滞することがあります。
・小容量〜大容量まで適しており、様々な燃料にも対応可能です。
・伝熱面積あたりの保有水量が少なく、使用蒸気量の変動による圧力変動や水位変動が大きいです。
・蒸気の発生量大きくできるためボイラ水が濃縮されやすい傾向にあり、給水及びボイラ水の管理は厳重に行われる必要があります。

上記の説明より、選択肢2が誤っていることがわかります。

正答は「2」です。
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1.正しいです。
水管ボイラーは蒸気ドラムと水ドラムを繋ぐ水管を燃焼し、温水や蒸気を作ります。

2.誤っています。
水の循環が悪いと、水管内部で蒸気が停滞します。

3.正しいです。
水管ボイラーには組み立て式のものがあります。

4.正しいです。
水位変動が大きいということは、丸ボイラーより優秀ということになります。

5.正しいです。
水管ボイラーの中でも、貫流ボイラーは特に厳密な水管理を行う必要があります。
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