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二級ボイラー技士の過去問 平成27年10月公表 関係法令 問31

問題

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法令上、ボイラーの伝熱面積に算入しない部分は、次のうちどれか。
   1 .
管寄せ
   2 .
煙管
   3 .
水管
   4 .
炉筒
   5 .
過熱器
( 二級ボイラー技士試験 平成27年10月公表 関係法令 問31 )
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この過去問の解説 (3件)

58
正解は 5 です。

ボイラーの伝熱面積はボイラー水に熱を伝える面積のため、水蒸気をさらに過熱する過熱器はボイラーの伝熱面積に算入されません。

付箋メモを残すことが出来ます。
30
5.が正解になります。
伝熱面積に算入しないのは、水管ボイラーのドラム、節炭器、過熱器、空気予熱器です。
1.2.3.4.は上記に記載されていませんので、伝熱面積に算入されます。
また、伝熱面積とは、ボイラーの燃焼ガスの熱をボイラー水に伝える壁面の面積量のことです。

10
正解は5.になります。

1.~4は伝熱面積に算入します。
また、貫流ボイラーは燃焼室入り口から過熱器入り口までが伝熱面積に算入します。
よって、過熱器は伝熱面積に算入されません。

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