二級ボイラー技士の過去問
令和6年10月公表
ボイラーの構造に関する知識 問6

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

二級ボイラー技士試験 令和6年10月公表 ボイラーの構造に関する知識 問6 (訂正依頼・報告はこちら)

ボイラーの水面測定装置について、適切でないものは次のうちどれか。
  • 貫流ボイラーを除く蒸気ボイラーには、原則として、2個以上のガラス水面計を見やすい位置に取り付ける。
  • ガラス水面計は、可視範囲の最下部がボイラーの安全低水面と同じ高さになるように取り付ける。
  • ガラス水面計は、ボイラー本体又は蒸気ドラムに直接取り付けるか、又は水柱管を設けこれに取り付ける。
  • 丸形ガラス水面計は、主として最高使用圧力1MPa以下の丸ボイラーなどに用いられる。
  • 二色水面計は、光線の屈折率の差を利用したもので、蒸気部は緑色(青色)に、水部は赤色に見える。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。