二級ボイラー技士の過去問
令和6年10月公表
ボイラーの構造に関する知識 問7

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

二級ボイラー技士試験 令和6年10月公表 ボイラーの構造に関する知識 問7 (訂正依頼・報告はこちら)

ボイラーの送気系統装置について、適切でないものは次のうちどれか。
  • 主蒸気弁に用いられる仕切弁は、蒸気の流れが弁体内でY字形になるため抵抗が小さい。
  • 主蒸気弁に用いられる玉形弁は、蒸気の流れが弁体内部でS字形になるため抵抗が大きい。
  • 沸水防止管は、気水分離器の一種で、低圧ボイラーの蒸気取出し口の下の胴内に設ける。
  • 主蒸気管の配置に当たっては、曲がり部に十分な半径を持たせ、ドレンのたまる部分がないように傾斜を付けるとともに、要所に蒸気トラップを設ける。
  • 2基以上のボイラーが蒸気出口で同一管系に連絡している場合は、一般に、主蒸気弁の後に蒸気逆止め弁を設ける。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。