二級ボイラー技士 過去問
令和7年4月公表
問40 (関係法令 問10)

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問題

二級ボイラー技士試験 令和7年4月公表 問40(関係法令 問10) (訂正依頼・報告はこちら)

次の文中の(   )内に入れるA及びBの語句の組合せとして、該当する法令条文の内容と一致するものは次のうちどれか。
「鋳鉄製ボイラー(小型ボイラーを除く。)において、給水が水道その他( A )を有する水源から供給される場合には、当該水源に係る管を( B )に取り付けなければならない。」
  • A:圧力  B:逃がし管
  • A:圧力  B:返り管
  • A:高濃度塩素  B:返り管
  • A:浄化装置  B:膨張管
  • A:浄化装置  B:ボイラー本体

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この過去問の解説 (1件)

01

鋳鉄製ボイラーの水源に関する問題です。

この問題では問われる部分がいつも同じ部分なので、それぞれの単語をしっかり押さえておきましょう。

選択肢2. A:圧力  B:返り管

「鋳鉄製ボイラー(小型ボイラーを除く。)において、給水が水道その他圧力を有する水源から供給される場合には、当該水源に係る管を返り管に取り付けなければならない。」

このようになるので、こちらの組み合わせが適切です。

まとめ

鋳鉄製ボイラーには返り管とセットで覚えておきましょう。

ちなみに返り管とは復水をボイラー本体に戻すための配管を指します。

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