調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2021年10月公開問題
問7

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問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2021年10月公開問題 医療保険制度 問7 (訂正依頼・報告はこちら)

加入者のみが被保険者となる医療保険制度を、次の中から選びなさい。
  • 全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)
  • 組合管掌健康保険
  • 各種共済組合および共済事業団
  • 国民健康保険
  • 後期高齢者医療

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5です。

後期高齢者医療制度とは、75歳以上の高齢者(65歳以上の一定以上の障害と認定された者も含む)を対象とした制度です。

75歳の誕生日(65歳以上の一定以上の障害と認定された日)から、それまで加入していた国保などの医療保険の資格はなくなり、後期高齢者被保険者証を医療機関に提示することになります。

その制度の特性上、加入者本人のみが被保険者となります。

よって、正解は 5 となります。

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02

正解は5番です。

後期高齢者医療以外の健康保険は、被保険者(加入者)とその家族が対象です。

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03

正解は

後期高齢者医療

です。

 

後期高齢者医療は75歳以上もしくは65歳以上の一定以上の障害を持つ高齢者が対象となります。

75歳の誕生日を迎えた当日(障害があると認められた当日)から対象となるので、

被保険者は本人のみです。

 

その他の保険制度については加入者と家族が対象となります。

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