調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2022年8月公開問題
問17

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問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 保険薬局業務 問17 (訂正依頼・報告はこちら)

次の文章の空欄に当てはまる正しい語句の組み合わせを選びなさい。

一包化加算は、一包化した日数が42日分以下の場合(ア)日またはその端数を増すごとに(イ)点を加算する。例えば、一包化を行った日数が、20日の場合は、(ウ)点を算定する。
  • (ア)3 (イ)20 (ウ)140
  • (ア)5 (イ)20 (ウ)136
  • (ア)7 (イ)20 (ウ)60
  • (ア)7 (イ)34 (ウ)102
  • (ア)5 (イ)34 (ウ)136

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この過去問の解説 (3件)

01

一包化は、薬剤の飲み忘れや飲み残しがある場合や薬剤をシート等から取り出すことが難しい場合に、服用時点ごとに分包して調剤することです。高齢者や在宅療養の患者にとっては服薬状況の向上に役立ちます。

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02

正解は

(ア)7 (イ)34 (ウ)102」です。

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03

正しい組み合わせは「(ア)7 (イ)34 (ウ)102」です。

 

特に高齢者などで、薬を飲む時間が同じ場合や、多くの薬を一度に服用する場合、飲み忘れや、薬の紛失を防ぐ目的で一包化が行われます。

だれでも、一包化を行い加算の算定ができるわけではなく、医師の了承を得た上で薬学管理が困難なためなどの理由が必要となるので注意が必要です。

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