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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2022年8月公開問題 問37

問題

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次の1~5は調剤報酬について述べたものである。誤っているものはどれか。1つ選びなさい。
   1 .
調剤基本料は、月の処方箋の受付回数と特定の保険医療機関からの集中度により設定されている。
   2 .
オンライン資格確認システムの活用を通じて患者の薬剤情報又は特定健診情報等を取得し、当該情報を活用して調剤を行った場合は、施設基準など条件を満たしていれば、調剤管理料に加算できる。
   3 .
調剤管理料とは従来、調剤料と呼ばれていたものに相当する。
   4 .
2022年4月改定から、薬剤服用歴管理指導料は「服薬管理指導料」へ変更になった。
   5 .
国は後発医薬品の使用を推奨していることから、後発医薬品に関する調剤体制について加算または減算が設定されている。
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 保険薬局業務 問37 )
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この過去問の解説 (1件)

0

調剤報酬に関する問題です。

選択肢1. 調剤基本料は、月の処方箋の受付回数と特定の保険医療機関からの集中度により設定されている。

正しいです。文のとおりです。

選択肢2. オンライン資格確認システムの活用を通じて患者の薬剤情報又は特定健診情報等を取得し、当該情報を活用して調剤を行った場合は、施設基準など条件を満たしていれば、調剤管理料に加算できる。

正しいです。文のとおりです。

選択肢3. 調剤管理料とは従来、調剤料と呼ばれていたものに相当する。

調剤管理料とは、これまで調剤料として評価されていた処方内容の薬学的分析、調剤設計等と、これまで薬剤服用歴管理指導料として評価されていた薬歴の管理等に係る業務の評価して新設された区分です。調剤に対する手数料的な部分に該当するものは2022年4月改正から「薬剤調製料」になりました。

選択肢4. 2022年4月改定から、薬剤服用歴管理指導料は「服薬管理指導料」へ変更になった。

正しいです。文のとおりです。

選択肢5. 国は後発医薬品の使用を推奨していることから、後発医薬品に関する調剤体制について加算または減算が設定されている。

正しいです。文のとおりです。

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