調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2022年8月公開問題
問51
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問題
調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 医療保険制度 問51 (訂正依頼・報告はこちら)
次の1~5は保険調剤で使われることばと意味の組み合わせである。誤っているものはどれか。1つ選びなさい。
- 被保険者-----健康保険の保険料を納めている人
- 審査支払機関-----レセプトの審査や支払いを保険者に代わって行う機関
- 保険調剤薬局-----都道府県知事に届け出をした薬局
- レセプト-----調剤報酬明細書のこと
- 被扶養者-----被保険者に養われている家族
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この過去問の解説 (2件)
01
誤った組み合わせは「保険調剤薬局-----都道府県知事に届け出をした薬局」となります。
保険調剤で使用する様々な用語について意味を問われていました。
正しい組み合わせです。
保険を受ける人は、健康保険の保険料を納めている被保険者と被保険者に養われている被扶養者に分けられます。
正しい組み合わせです。
保険者とは別に存在します。審査・支払業務の効率化や公正性を保つために別に設立されています。
誤った組み合わせです。
都道府県知事ではなく厚生労働大臣から指定を受ける必要があります。
また、保険薬局とは、薬局のなかでも保険診療を使用した調剤を行うことのできる薬局を指します。
薬局の開設とは別に、保険薬局の指定を受けなければならないので注意が必要です。
正しい組み合わせです。
レセプトは、調剤報酬明細書のことを指し、調剤報酬請求書とは別のものなります。
レセプトは、レシートという意味があり、レシート=明細書と紐づけると覚えやすいです。
正しい組み合わせです。
保険を受ける人は、健康保険の保険料を納めている被保険者と被保険者に養われている被扶養者に分けられます。
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02
保険調剤で使われることばに関する問題です。
正しい組み合わせです。
正しい組み合わせです。
誤りです。
保険調剤薬局は保険診療の枠組みの中で医療機関からの処方箋に基づき調剤を行います。厚生労働大臣の指定が必要です。
正しい組み合わせです。
正しい組み合わせです。
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