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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2022年8月公開問題 問118

問題

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処方箋の内容が以下の場合、薬剤調整料の合計は何点になるか。次の1~5の中から正しいものを選びなさい。なお、受付は時間内に行ったものとし、令和4年4月版の点数によるものとする。

①カロナール細粒 20% 1.0 (1g=¥7.1)
 アスベリン散 10% 0.4 (1g=¥8.4)
 ムコダインDS 50% 1.0 (1g=¥19.7)
   分3 毎食後 3日分
②ポンタール散 50% 0.3 (1g=¥13.5)
 乳糖「ホエイ」 1.0 (1g=¥1.76)
   痛みが強いとき服用 1日2回まで 3回分
   1 .
45点
   2 .
48点
   3 .
90点
   4 .
135点
   5 .
138点
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 保険薬局業務 問118 )
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この過去問の解説 (2件)

1

①に対する薬剤調整料は内服薬1剤として24点、計量混合加算として45点で90点

②に対する薬剤調整料は屯服薬として21点、計量混合加算として45点

24+90+21+90=135 合計135点です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

正解は「135点」となります。

薬剤調整料という言葉の中に、計量混合調剤加算も含まれていることに注意が必要です。

計量混合調剤加算は使用する薬剤の剤型によっても点数が異なります。

①に関しては、内服薬の1剤として24点と計量混合加算45点を算定できます。

24+45=69点

②に関しては、屯服薬として21点と計量混合加算45点を算定できます。

21+45=66点

合計して、69+66=135点となります。

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