調剤報酬請求事務技能認定 予想問題
2022年8月公開問題
問129 (保険薬局業務 問129)
問題文
①デパス錠0.5mg 3錠(1T=9.2)
ユベラNカプセル100mg 6C(1C=¥5.9)
ペルジピン錠20mg 3錠l(1T=¥11.2)
……毎食後服用 4日分
②SPトローチ0.25mg「明治」6錠(1T=¥5.7)
……3時間おきに1錠使用 6日分
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問題
調剤報酬請求事務技能認定試験 2022年8月公開問題 問129(保険薬局業務 問129) (訂正依頼・報告はこちら)
①デパス錠0.5mg 3錠(1T=9.2)
ユベラNカプセル100mg 6C(1C=¥5.9)
ペルジピン錠20mg 3錠l(1T=¥11.2)
……毎食後服用 4日分
②SPトローチ0.25mg「明治」6錠(1T=¥5.7)
……3時間おきに1錠使用 6日分
- 34点
- 48点
- 72点
- 79点
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は34点です。
薬剤調製料は内服薬は1剤につき24点を3剤分まで、
外用薬は1調剤につき10点を3調剤分まで算定できます。
①
内服薬1剤なので24点。
②
トローチは外用薬なので10点。
以上下線部を合計して
24+10=34点となります。
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02
正解は「34点」になります。
薬剤調整料の計算問題でした。
似たような言葉として、調剤管理料がありますので混合しないように注意が必要です。
この問題では、トローチ剤が外用薬であることにも注意が必要です。
①は用法が同一のため、3種類の医薬品で1剤を扱います。
24点
※内服薬は1剤につき24点算定します。
②は外用薬となりますので、
10点
※外用薬は1調剤につき10点算定します。
合計して24点+10点=34点が正解になります。
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03
①の薬剤調製料が24点、②の薬剤調製料が10点で合計34点です。
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