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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年3月公開問題 問3

問題

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ある患者がグルペディア病院の内科のA医師による処方箋と同病院の整形外科のB医師による処方箋の計2枚を薬局に持参した。処方箋交付年月日は、薬局に持参した日と同じであり、内容は以下のとおりである。この場合の薬剤調製料の合計は何点か。次の1~5の中から選びなさい。なお、点数は令和4年4月版とする。

内科A医師処方分
①ジャヌビア錠50mg1T (1T=118.1)
 ……分1(朝食後)30日分
②クラビット錠500mg1T (1T=199.8)
 ……分1(朝食後)4日分
③ファモチジンOD錠20mg「トーワ」2T (1T=10.1)  
 ……分2(朝食後、夕食後)30日分

整形外科B医師処方分
①アルファロールカプセル0.25㎍1T (1T=10.5)
 ……分1(夕食後)30日分
   1 .
24点
   2 .
45点
   3 .
48点
   4 .
72点
   5 .
96点
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問3 )
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この過去問の解説 (2件)

1

正解は「72点」です。

内科分も整形外科分もすべて内服薬です。

この場合、内科分、整形外科分併せて受付が1回となるため、まとめて薬剤調製料を考えます。内服薬は3剤限度で、飲み方が同じもので1剤と数えます。

この問題の場合は内科分①②で1剤、③で1剤、整形外科分で1剤の計3剤です。1剤につき24点ですから、24×3で72点が正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

正解は72点です。

令和4年度4月調剤報酬改定で、以前までの調剤料という呼称から薬剤調整料という呼称に変わりました。

この薬剤調整料は、内服薬において1剤につき24点3剤分まで加算することができます。

今回の場合は合計4剤ありますが、3剤分までの加算なので、

24×3=72点

となります。

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