調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問26
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問題
調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問26 (訂正依頼・報告はこちら)
薬局の開局時間内に受け付けた処方箋が以下の場合、薬剤料の合計は何点か。1~5の中から1つ選びなさい。なお、薬価は問題に示されたものを使用することとする。
①アダラートCR錠20mg 1錠 (1錠=18.6)
……分1(朝食後)35日分
②アマリール錠1mg 1錠 (1錠=13.1)
ゼチーア錠10mg 1錠 (1錠=126.1)
……分1(朝食後)35日分
③リンデロンVG軟膏0.12%5g 1本 (1g=27.7)
……1日数回、医師の指示どおり
④ロキソニン錠60mg 3錠 (1錠=11)
……痛みのあるとき、医師の指示どおり 5回分
①アダラートCR錠20mg 1錠 (1錠=18.6)
……分1(朝食後)35日分
②アマリール錠1mg 1錠 (1錠=13.1)
ゼチーア錠10mg 1錠 (1錠=126.1)
……分1(朝食後)35日分
③リンデロンVG軟膏0.12%5g 1本 (1g=27.7)
……1日数回、医師の指示どおり
④ロキソニン錠60mg 3錠 (1錠=11)
……痛みのあるとき、医師の指示どおり 5回分
- 625点
- 634点
- 589点
- 590点
- 591点
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この過去問の解説 (2件)
01
正解は「590点」です。
①と②は分けて書いてありますが、飲み方が同じで、投与日数も同じ、剤形も同じ固型剤なのでまとめて計算します。
¥18.6+¥13.1+¥126.1=\157.8 これを10で割って点数化すると16点。16×35日=560点。
③は外用薬なので1調剤を単位にするため、
¥27.7×5g=¥138.5。これを10で割って点数化すると14点。
④は屯服なので1調剤を単位にするため、
\11×15=\165これを10で割って点数化すると16点。
560+14+16=590
よって590点が正解となります。
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02
正解は590点です。
①18.6×1×1÷10=1.86
五捨五超入をして2点。
35日分なので、2×35=70点
②13.1×1×1=13.1
15円以下なので1点。
35日分なので、1×35=35点
126.1×1×1÷10=12.61
五捨五超入をして13点。
35日分なので、13×35=455点
③27.7×5÷10=13.85
五捨五超入をして14点。
④11×3×5÷10=16.5
五捨五超入をして16点。
以上を合計すると、
70+35+455+14+16=590点
となります。
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