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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年3月公開問題 問25

問題

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薬局の開局時間内に受け付けた処方箋が以下の場合、薬剤調製料の合計は何点か。1~5の中から1つ選びなさい。なお、点数は令和4年4月版とする。
①セフゾンカプセル100mg 3C (1C=59.7)
 ビオフェルミンR散3.0 (1g=5.9)
……分3(毎食後)4日分
②ハイペン200mg 2T (1T=17.9)
 ロンミールカプセル200mg 2C (1C=7.9)
……分2(朝、夕食後)7日分
③テルネリン錠1mg 3T (1T=11.0)
……分3(毎食後)7日分
④ケトプロフェンテープ40mg14枚 (1枚=¥17.1)
……1日1回1枚両膝に貼付
   1 .
82点
   2 .
72点
   3 .
58点
   4 .
48点
   5 .
34点
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問25 )
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この過去問の解説 (2件)

0

正解は「58点」です。

内服薬ですが、①と③が投与日数は異なりますが、服用時点が同じです。そのためこの処方箋の薬剤調製料は内服は2剤分です。

つまり24×2=48点。

④は外用薬ですので、10点を算定します。

48+10=58

よって58点です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

正解は58点です。

①、②、③は内服薬、④は外用薬です。

内服薬は1剤につき24点3剤まで、外用薬は1調剤につき10点3調剤分まで算定することができます。

服用するタイミングで見てみると、①と③は毎食後と同じなので、1剤とみなします。

①、③で1剤、②で1剤の計2剤と外用薬1調剤なので、24×2+10=58点となります。

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