調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問36

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問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 高齢者医療制度 問36 (訂正依頼・報告はこちら)

ある高齢受給者の調剤点数が675点だった。この人が現役並み所得者に該当する場合、薬局で支払うべき一部負担金はいくらになるか。次の1~5の中から正しいものを1つ選びなさい。
  • 675円
  • 680円
  • 1350円
  • 2025円
  • 2030円

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は「2030円」です。

現役並み所得者の負担割合は3割です。

3割=0.3なので次の式で求めます。

675点×10円×0.3=2025円

10円未満は四捨五入なので2030円です。

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02

正解は2030円です。

調剤点数が675点で、1点=10円なので、

診療費は6750円となります。

高齢受給者でも現役並み所得者であるので、自己負担金は3割です。

6750×0.3=2025

10円が最小単位となるように10円未満は四捨五入をするので

2030円となります。

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