調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問37

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問37 (訂正依頼・報告はこちら)

かかりつけ薬剤師指導料の特定薬剤管理指導加算1の対象となる薬剤は次の1~5のどれか。1つ選びなさい。
  • 抗てんかん剤
  • 抗ウイルス薬
  • 血圧降下剤
  • 睡眠改善剤
  • 消炎鎮痛剤

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

正解は抗てんかん剤です。

特定薬剤管理指導加算1の対象となるのは、処方された薬剤が特に安全管理が必要な医薬品であり、その医薬品について適切な指導を行った場合です。

他には抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤なども該当します。

参考になった数3

02

正しいものは「抗てんかん剤」です。

調剤報酬点数表では特に安全管理が必要な医薬品とは、

抗悪性腫瘍剤、免疫抑制剤、不整脈用剤、抗てんかん剤、血液凝固阻止剤(内服薬に限る。)、ジギタリス製剤、テオフィリン製剤、カリウム製剤(注射薬に限る。)、精神神経用剤、糖尿病用剤、膵臓ホルモン剤及び抗HIV薬

を揚げており、これが、特定薬剤管理加算1の対象となります。

参考になった数0