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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年3月公開問題 問42

問題

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平成28年9月15日生まれの共済組合家族の患者の令和4年9月15日の調剤報酬が481点だった場合、薬局で支払うべき一部負担金はいくらか。正しいものを次の1~5の中から1つ選びなさい。
   1 .
0円
   2 .
480円
   3 .
960円
   4 .
1440円
   5 .
4810円
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 医療保険制度 問42 )
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この過去問の解説 (2件)

1

正解は960円です。

設問の患者は6歳の誕生日当日ですが、6歳の誕生日以後最初の3月31日までは小学校入学以前の対象となるため、患者の自己負担額は2割です。

診療費は481×10=4810円

となり、2割負担なので

4810×0.2=962

10円未満は四捨五入して

960円となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

正しいものは「960円」です。

ちょうど6歳になる患者ですが、小学校入学前は医療保険の種類に関係なく2割負担です。1点=¥10、2割は0.2ですから、

481点×¥10×0.2=\962。

10円未満は四捨五入するので¥960。

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