調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問47

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問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問47 (訂正依頼・報告はこちら)

薬局の開局時間内に受け付けた処方箋が以下の場合、薬剤料の合計は何点か。1~5の中から1つ選びなさい。なお、薬価は問題に示されたものを使用することとする。
①デベルザ錠 20mg 1錠 (1錠=176.6)
……分1(朝食後)28日分
②レボフロキサシン錠 500mg 1錠(1錠=87.2)
……分1(朝食後)5日分
③ロキソプロフェンナトリウム錠60mg 1錠(1錠=7.9)
 レバミヒド錠100mg 1錠 (1錠=10.10)
……痛みのあるとき、医師の指示どおり 2回分
④フェルビナクパップ70mg14枚(1枚=14)
……1回1枚1日2回 右下腿部に貼付

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は「573点」です。

①ですが、\176.6を10で割って点数化すると18点。

18×28=504点

②ですが、\87.2を10で割って点数化すると9点

9×5=45点

③は屯服薬なので全量で計算します。

\7.9×2+\10.1×2=\36 これを10で割って点数化すると4点

④は外用薬なので全量で計算します。

¥14×14=¥196 これを10で割って点数化すると20点

504+45+4+20=573点

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02

正解は573点です。

それぞれについて計算していきます。

①176.6×1÷10=17.66

五捨五超入をして18。

28日分なので、18×28=504点

②87.2×1÷10=8.72

五捨五超入をして9。

5日分なので、9×5=45点

③7.9×1=7.9

15円以下なので1点×2=2点

10.10×1=10.10

15円以下なので1点×2=2点

④14×14÷10=19.6

五捨五超入をして20点

以上合計して504+45+2+2+20=573点

参考になった数1