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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年3月公開問題 問68

問題

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薬局の開局時間内に受け付けた処方箋が以下の場合、薬剤料の合計は何点か。1~5の中から1つ選びなさい。なお、薬価は問題に示されたものを使用することとする。

①プラバスタチンナトリウム錠10mg「NP」1T(1T=13.7)
 ……分1(朝食後)14日分
②ファモチジンOD錠20mg「トーワ」2T (1T=10.1)
 ……分2(朝食後、夕食後)14日分
③ウルソデオキシコール酸錠100mg「テバ」3T (1T=6.6)
  ビタメジン配合カプセルB25 3C(1C=5.7)
フラビタン錠5mg 3T(1T=5.7)
 ……分3(毎食後)14日分
④アロプリノール錠100mg「サワイ」2T (1T=7.8)
 ……分2(朝食後、夕食後)14日分
   1 .
150点
   2 .
145点
   3 .
140点
   4 .
135点
   5 .
130点
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問68 )
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この過去問の解説 (2件)

0

正しいものは「140点」です。

①の薬剤料は¥13.7を10で割って点数化すると1点。

1点×14日分で14点。

②と④は見かけ上は別々に書かれていますが飲み方も服用時点も同じなので、

¥10.1×2+¥7.8×2=¥35.8。

これを10で割って点数化すると4点。4点×14日分で56点

③は¥6.6×3+¥5.7×3+¥5.7×3=¥54。

これを10で割って点数化すると5点。5×14日分で70点。

よって、

14+56+70=140点。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

正解は140点です。

計算過程について説明していきます。

1日に1回1錠ずつ服用なので、

13.7×1=13.7

15円以下なので1点。

14日分処方されているので、

1×14=14点

1日に2回1錠ずつ服用なので、

10.1×2÷10=2.02

五捨五超入をして2点。

14日分処方されているので、

2×14=28点

1日に3回1錠ずつ服用なので、

(6.6+5.7+5.7)×3÷10=5.4

五捨五超入をして5点。

14日分処方されているので、

5×14=70点

1日に2回1錠ずつ服用なので、

7.8×2÷10=1.56

五捨五超入をして2点。

14日分処方されているので、

2×14=28点

以上下線部を合計すると、

14+28+70+28=140点

となります。

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