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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年3月公開問題 問70

問題

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次の1~5の薬のうち、加算に関係ないものはどれか。1つ選びなさい。
   1 .
MSコンチン錠
   2 .
マイスリー錠
   3 .
エフピーOD錠
   4 .
ウブレチド錠
   5 .
ペルジピン錠
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問70 )
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この過去問の解説 (2件)

0

正しいものは「ペルジピン錠」です。

ペルジピンはCa拮抗剤で、降圧剤として使われる薬です。加算に関係ありません。

選択肢1. MSコンチン錠

麻薬加算の対象です。

選択肢2. マイスリー錠

向精神薬加算の対象です。

選択肢3. エフピーOD錠

覚せい剤原料加算の対象です。

選択肢4. ウブレチド錠

毒薬加算の対象です。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

正解は

ペルジピン錠

です。

ペルジピン錠は狭心症の発作を予防するために使用される薬です。

その他の選択肢については以下で説明していきます。

選択肢1. MSコンチン錠

MSコンチン錠はオピオイド鎮痛薬に分類される麻薬製剤です。

そのため、麻薬調剤加算(1調剤につき70点)が算定されます。

選択肢2. マイスリー錠

マイスリー錠は不眠症の治療に使用される薬で、向精神薬に分類されます。

そのため、向精神薬調剤加算(1調剤につき8点)が算定されます。

選択肢3. エフピーOD錠

エフピーOD錠はパーキンソン病の治療に使用される薬で、覚醒剤原料にあたります。

そのため、覚醒剤原料調剤加算(1調剤につき8点)が算定されます。

選択肢4. ウブレチド錠

ウブレチド錠は低緊張性膀胱による排尿困難や重症筋無力症の患者に使用される薬で、

毒薬に分類されます。

そのため、毒薬調剤加算(1調剤につき8点)が算定されます。

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