調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問77
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問題
調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問77 (訂正依頼・報告はこちら)
薬局の開局時間内に受け付けた処方箋が以下の場合、薬剤調製料の合計は何点か。1~5の中から1つ選びなさい。なお点数は令和4年4月版とする。
①パルサンタン錠80mg「サワイ」 80mg1T (1T=¥18.2)
フォーシーガ錠 5mg1T (1T=¥179)
ビオグリタゾン錠15mg「サワイ」15mg1T (1T=15.6)
……分1(朝食後) 28日分
②ケフラールカプセル 250mg3C (1C=¥54.7)
ピーエイ配合錠 6T (1T=¥4.7)
……分3(毎食後) 3日分
①パルサンタン錠80mg「サワイ」 80mg1T (1T=¥18.2)
フォーシーガ錠 5mg1T (1T=¥179)
ビオグリタゾン錠15mg「サワイ」15mg1T (1T=15.6)
……分1(朝食後) 28日分
②ケフラールカプセル 250mg3C (1C=¥54.7)
ピーエイ配合錠 6T (1T=¥4.7)
……分3(毎食後) 3日分
- 120点
- 96点
- 72点
- 48点
- 45点
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この過去問の解説 (2件)
01
正解は「48点」です。
①も②も内服薬です。内服薬は1剤につき24点です。この場合、剤形と飲み方から①で1剤、②で1剤、合計2剤です。
よって、24×2=48点です。
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02
正解は48点です。
薬剤調製料は内服薬は1剤につき24点を3剤分まで算定できます。
以下で詳しく説明していきます。
内服薬は投与日数に関わらず服用時点が同じものは1剤として算定します。
そのため、朝食後に服用する①で1剤、毎食後に服用する②で1剤の計2剤となります。
24×2剤=48点
となります。
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