調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問84
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問題
調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 医療保険制度 問84 (訂正依頼・報告はこちら)
次の1~5は医療保険の加入対象者と医療保険の種類の組み合わせである。誤っているものはどれか。一つ選びなさい。
- 地方公務員-----法別番号33で始まる共済組合
- 自衛官-----法別番号07で始まる8桁の保険者
- 法人ではなく、家族で農業を行っている-----国民健康保険
- 大企業の正社員-----法別番号06で始まる8桁の保険者
- 日雇労働者-----法別番号03で始まる8桁の保険者
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この過去問の解説 (2件)
01
誤っているのは
「地方公務員-----法別番号33で始まる共済組合」
です。
地方公務員が対象となる保険の法別番号は32です。
法別番号33は警察官です。
その他の選択肢については以下で説明していきます。
先述の通り地方公務員の法別番号は32です。
この場合の自衛官には防衛大学校の学生や防衛省の職員なども含まれますが、
被扶養者は国家公務員共済組合の対象となります。
自営業などで被用者保険に加入していない場合、その家族も含めて国民健康保険の対象となります。
常時700人以上が所属している事業所では企業が独自の組合保険を設立することができ、
組合管掌健康保険と呼ばれます。
日雇い労働者の一般療養の場合の法別番号は03です。
特別療養の場合は04です。
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02
医療保険の加入対象者と医療保険の種類に関する問題です。
誤っています。
地方公務員共済組合は32ではじまる8桁の保険者番号です。
正しいです。
正しいです。
正しいです。
正しいです。
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