調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問85

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問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 公費負担医療制度 問85 (訂正依頼・報告はこちら)

次の1~5は公費負担医療制度の医療給付名と法別番号を組み合わせたものである。誤っているものはどれか。1つ選びなさい。
  • 精神通院医療-----21
  • 障害者総合支援法による更生医療-----15
  • 児童福祉法による療育の給付-----17

  • 難病法による特定医療-----54
  • 障害者総合支援法による育成医療-----14

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この過去問の解説 (2件)

01

公費負担医療制度の医療給付名と法別番号に関する問題です。

選択肢1. 精神通院医療-----21

正しいです。

選択肢2. 障害者総合支援法による更生医療-----15

正しいです。

選択肢3.

児童福祉法による療育の給付-----17

正しいです。

選択肢4. 難病法による特定医療-----54

正しいです。

選択肢5. 障害者総合支援法による育成医療-----14

誤っています。

障害者総合支援法による育成医療の法別番号は16です。

法別番号14は、戦傷病者特別援護法の更生医療です。

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02

誤っているのは

障害者総合支援法による育成医療-----14

です。

障害者総合支援法による育成医療は16です。

その他の選択肢については以下で説明していきます。

選択肢1. 精神通院医療-----21

原則1割の自己負担となっています。

選択肢2. 障害者総合支援法による更生医療-----15

原則1割の自己負担となっています。

選択肢3.

児童福祉法による療育の給付-----17

保護者の所得や病状によって負担割合が変わります。

選択肢4. 難病法による特定医療-----54

2割自己負担分に公費が適用されますが、限度額内で自己負担もあります。

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