調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年3月公開問題 問95

誤りです。

所得により負担限度額が設けられています。

誤りです。

国民健康保険、いわゆる国保は生保単独となりますが、 協会けんぽをはじめとする医療保険（医保）の場合は、 医保と生保の併用となります。

誤りです。

適正医療の法別番号は10です。法別番号11は結核入院です。

誤りです。

「精神通院医療」は、障害者総合支援法によるものです。

正しいです。

難病患者は2割自己負担に公費が適用され、限度額内における自己負担も発生するので、患者負担は0%ではありません。

協会けんぽは社会保険に分類されるので、生活保護とは併用できます。

その場合は自己負担額に対して生活保護による扶助が適用されます。

国民健康保険の場合は生活保護の受給対象者となった時点で資格を喪失します。

結核患者の適正医療の法別番号は10です。

法別番号11は結核患者の入院医療です。

精神通院医療が公費負担医療の1つとして定められているのは、障害者総合支援法です。