調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問120

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問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 医療保険制度 問120 (訂正依頼・報告はこちら)

次の1~5は保険調剤で使われることばと意味の組み合わせである。誤っているものはどれか。1つ選びなさい。
  • 被保険者-----健康保険の保険料を納めている人
  • 審査支払機関-----レセプトの審査や支払いを保険者に代わって行う機関
  • 保険調剤薬局-----都道府県知事に届け出をした薬局
  • レセプト-----調剤報酬明細書のこと
  • 被扶養者-----被保険者に養われている家族

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この過去問の解説 (2件)

01

誤っているのは

保険調剤薬局-----都道府県知事に届け出をした薬局

です。

保険調剤薬局とは、その所在地を管轄する地方厚生局長に届け出をした薬局のことです。

選択肢1. 被保険者-----健康保険の保険料を納めている人

保険料を徴収する側の保険機関は保険者と呼ばれます。

選択肢5. 被扶養者-----被保険者に養われている家族

被〇〇者とつく名前は、〇〇をされる人という意味なので、

扶養される人→養われる家族です。

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02

誤っているものは「保険調剤薬局-----都道府県知事に届け出をした薬局」です。

保険調剤薬局は保険診療の枠組みの中で医療機関からの処方箋に基づき調剤を行います。厚生労働大臣の指定が必要です。

他の選択肢は正しい組み合わせです。

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